娘にリーディングスリットを使ってから、国語の音読で行を間違えることはなくなりました。

学校で間違えるのが嫌なようで、家でもほそぼそと読んでいたのがうそのようです。

授業では指定のものが使えませんので、先生に相談して使用の許可を頂きました。※

毎回ではありませんが、文字が多かったり、改行が難しい時にリーディングスリットを使っているようです。

今度は同じ行の読み間違いに気が付けるようにしていきたいです。

私も試してみました。

確かに間違えようが無いため、横の行は読み間違えません。

しかし、行の文字が少ないとスリットの移動が手間なのが欠点だと感じます。

今回のリーディングスリットなどの用具は、親が一方的に強制するのも”なんかなー”と思います。

使いやすいものを提示して使い方は娘にゆだねていきたいと考えています。
　

※娘は読み間違いが多く、文字も鏡文字（”さ”　を　”ち”と書いたり、漢字も逆に書くものがある）が出たり、覚えるのが苦手な為、小学校の担任の先生に相談していました。