竹の華
昨日と続き、花のお話です。
本日、娘が近くの農家から竹の花を貰ってきました。
写真を載せますね!
帰ってきたときには”何それ?”と思いました。
というのは”花”と言っても、色が付いていて花びらがあるわけではなく、小さな笹の集合体みたいな形をしています。
だれかの曲名みたいですが”竹の華”です。
筍は見たことありますが、花が咲いているところは見たことがありませんでした。
貰った時に「120年に1回咲くから珍しいんだよぉ」と言われたと喜んでいました。
調べてみると
・100年に1回、120年に1回くらいしか咲かない
・咲いた後に竹が枯れる
・3世代に1回見るか見ないか だそうです。
このため、不幸の前触れ(竹が枯れるから)なども言い伝えられているのだとか…
ちなみに次は2080年に咲くそうです。
ん?59年後じゃんと思うのですが…
さて、この華はとっておくべきか否か…
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